「最後の川越」龍王戦へようこそ！！

スタンダードの「龍王戦」、レガシーの「龍王戦レガシー」、エクステンデッドの「GPT神戸」と、3本立てでお届けする埼玉MTGの春の祭典は、ボリューム大増量でお届けだ。


3イベント同時進行で熱気ムンムン！


そして、メインイベントの龍王戦は、昨年ブレイクの千葉コミュニティから参戦した山本が、赤白GAPPOを操って見事に優勝！
決勝ラウンドは、終始安定したプレイに加えドローにも恵まれての圧勝だった。


優勝の山本 定明（千葉）

変わって、GP制覇への特急券争奪戦であるGPT神戸は、準青単を使用したテラガキシュンスケが優勝し、GP神戸のBye3を獲得した。

決勝は、これまた千葉の「魔王」こと三原槙仁（千葉）と行われ、三原が勝利を目前にした所で突然の投了。
「練習しに来た」と言ってはばからない三原は、最終戦の最後の瞬間まで「練習」をし、充分納得したところで既に所持しているBye3は不要と、星を譲渡して千葉へと帰っていった。
「いやぁ、いい練習になった」とは、三原の談。正直、最強過ぎる三原は、国内GP2連覇を成し遂げるのだろうか？



これぞPT京都の再現？ 決勝戦で解説（？）する、本日はスタッフで活躍した鍛冶友浩（東京）とLV3ジャッジの梅咲氏


龍王戦レガシーは、ナンバ リョウがエルフで優勝。決勝での対マーフォークの部族対決を物量で制し、最後は総攻撃で爆勝した。


エクテンもレガシーもエルフの天下？

各イベントとも、決勝の様子はビデオカバレッジをアップ予定だ。絶賛編集中なので、更新を待て！

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